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初めて依頼されるお客様は「どれくらいの報酬を支払えばいいのか?」と疑問に思われるか方が多いことでしょう。オフィスラポールは、適正価格・安心価格・明朗会計を基本にしており、またサービス業という観点から、お客様の視点に立ち、料金の面でも十分満足して頂けるサービスを提供しております。相見積りして頂いても問題ありませんので、お気軽にご相談下さい。
3. 料金は合うかどうか?
どの業界でも料金は気になるところです。社会保険労務士業界は以前は報酬表というものが
ございまして「何をやるといくら」ということが決められておりましたが、報酬の自由化が行われ、
現在では事務所によって報酬額もバラバラになっております。社労士同士で同じ仕事でも料金
が違ってくることも多々あります。勿論、料金は安いにこしたことはないと思われがちですが、会
社のリスクヘッジの関わる仕事が多い中、ただ単に安いからといって契約に至ってしまうのは、
少々危険があるように思います。
オフィスラポールは、オールマイティーとはいえないまでも、幅広い業務に対応しております。また、会社のご要望に応えなれない場合は、申し訳ございませんが、はっきりとお断りをさせて頂いております。出来ることと出来ないことを素早くお答えし、対応していくこと(YES or NOをはっきりさせること)で、お客様に無駄な時間を浪費させることがないようにしております。これもオフィスラポールのサービスのひとつです。
2. ご要望に合うかどうか?
会社によって、求めるものが違ってくることは、勿論のことです。また、会社の方針もそれぞ
れあります。例えば、新しくベンチャー会社を設立する人が求めるものと、設立20年の会社が
求めるものとでは大きく違ってくるはずです。どの社会保険労務士でも得意な分野と不得手な
分野をもっております。すべての分野においてオールマイティーに業務を行うことのできるスー
パー社労士はなかなかおられないと思います。ですので、それによって、会社の要望に応えら
れる社労士か応えられない社労士か、は判別できるはずです。まず、「会社のご要望は何か
?」「何を変えていきたいのか?」また「どう変えていきたいのか?」等をはっきりさせていけば、
おのずと絞り込めていけるはずです。
オフィスラポールは、お客様との信頼関係を構築していくことがサービスの向上にあたると考えております。どんどんいろいろなご相談も承りますし、フットワーク良く動きます。最初のインスピレーション以上のものを感じて頂けるよう努力していきます。
1. 人として合うかどうか?
まずは、人となりです。社労士の仕事は、会社の人事という中枢に関ってくる事項を多分に
含んでいます。勿論、責任もそれだけ重くなってきます。ここでは、「信用できる人かどうか?」
ということが大事になってくるわけですが、1、2回会っただけで判別するには、なかなか難しい
ですね。ただ、これから末永く付き合っていくことになるであろう人ですので、最初のインスピレ
ーションは非常に大切と思います。どんな仕事もそうですが、人と人とが一緒に仕事をするわ
けですから、合わない人とやっていくのは大変でしょう。やはり、インスピレーションは大事です
ね。
さて、世の中にたくさんいる社労士の中からどうやって1人を選べばいいのでしょうか?
3つの合致の観点があります。
社会保険労務士制度は、企業の需要にこたえ、労働関係法令、社会保険関係法令に精通し、適切な労務管理その他労働社会保険に関する相談・助言を行い得る専門家についての制度です。
この制度は、昭和43年6月3日に法令第89号により、労働・社会保険に関する法令の円滑な実施を図り、事業の健全な発展と労働者等の福祉の向上を目的として定められた社会保険労務士法に規定されています。
社会保険労務士は、社会保険労務士法に基づき、毎年1回、全国社会保険労務士連合会が実施する国家試験に合格し、かつ2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者です。